香港理工大学

さて、この白い建物。一体なんでしょう?


全体的に斜めっていて、まるで今にも崩れそうなミルクレープのようにも見えますが・・・?!


この前衛芸術作品のようなビル、香港理工大学デザイン学部の建物なんです。外観もユニークですが、建物の中もユニーク。全てのフロアが一つとして同じ形をしておらず、どの部屋も窓の形も不規則な形をしていて迷路のようです。


部屋の不規則な形状のため、歩を進めるごとに景色に変化が生まれます。また、光と影が内装の白い壁に表情を生み出していて、まるで巨大なアートギャラリーのようです。


こんな建物で勉強していたら、芸術的なアイディアが次々湧きそうな羨ましい環境!・・・でも、窓のお掃除は大変そうですね(笑)。